
海に恋する泊まれる喫茶店ポパイ
2020年春、代表上田沙耶は
横浜から伊予市双海町に”孫ターン”しました。
祖父母の暮らす双海町は、美しい夕日に穏やかな瀬戸内海。
曽祖父母から70年以上続く小さな商店では
温かい日常が繰り広げられ、今まで暮らしてきた町の
「どこにでもある景色」ではなく
この町にしかない双海の素敵な景色に魅了されました。
ーこの町は終わったー
そう嘆く祖母の声を聞いたとき、
「この町をなんとか守りたい。」
という使命感から、移住を決意。
だんだんと若い世代の仲間も移住や住み込みなど
双海での関係人口が増え始めています。
そんなきっかけの場所としての
ゲストハウスや喫茶店、
ゆったりと町の魅力を楽しんでいただける
貸別荘などを企画・運営しています。

喫茶ポパイ
70年前からはじまり、20代の孫が
3代目として引き継いだ、
昭和レトロなネオ喫茶です。
大きな窓から海を望む景色と、
クリームソーダやプリン、中華そばなど
昔懐かしいレトロさが人気です。

ゲストハウス ポパイ
喫茶店の奥に併設するゲストハウスです。
ドミトリールームが1部屋と、
個室が2つございます。
開放的な屋上からは海と夕日を
ゆっくりと眺める時間を
お過ごしください。

Suu -瀬戸内の小さな別邸
高台の静かな場所に位置する貸別荘です。
1棟貸切で最大5人まで宿泊可能です。
そこに流れる静かな時間をただ感じる贅沢を
お過ごしください。

Setouchi Olive House
道の駅ふたみの目の前にある一軒貸しです。
洞窟のような、隠れ家のような雰囲気と
古民家リノベーションの温かみのなかで
海とふれあう素敵な時間をお過ごしください。

小さな田舎町の海辺に、泊まれる喫茶店。
何十年も前から時が止まった、ノスタルジックが広がります。
一階は、祖父母の小さな商店。看板猫を中心に、ご近所さんたちの世間話が今日も繰り広げられています。
二階の喫茶店 では、サイフォンで淹れた珈琲を飲みながら、読書で一人の時間を贅沢に過ごす方がいたり、町内の方々が顔を合わせ団欒を楽しんだり。
奥のゲストハウス では、学生や旅人たちが ぼーーーっと 海を眺め、海に恋する時を楽しむのです。
瀬戸内の小さな町の日常を、ゆったりとお過ごしくださいませ。
